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2017.05.20 Saturday
文通セレンディピティ追記。
物語する芸術祭が終わって約一週間後、とある方が文通セレンディピティのお手紙を書いて来て下さったので、追記でご紹介します。
封筒と便箋を見ると私が用意したものだったので一度エモジさんにご来店された際に持って帰って書かれたみたいです。 子どもの頃から夜更かししてしまい、朝が弱くて辛い、大人になっても直らない、というお話でした。 残念ながら文通セレンディピティ自体は終わってしまったので、どなたかから返信が来ることはないので私で良ければここで簡単にお返事を。 私も子どもの頃はよく眠れない夜があったのを思い出しました。私は一応夜10時には布団に入るのですが、寝つきはすごく悪かったです。 休みの日は昼過ぎまで寝るというのも一緒です。このお手紙を下さった方はおいくつか分かりませんが、私は30歳を超えた辺りからそれがなくなりました。今は休日目覚ましをかけなくても9時には一回目が覚めます(苦笑) なのである程度歳をとると朝型になるかもしれませんよ。 改めて文通セレンディピティに参加して下さった皆様、ありがとうございます。やっぱり手紙って筆跡が分かるしあたたかみがあって良いですね! 2017.05.10 Wednesday
夜は短し歩けよ乙女を見てきました。*ネタバレ注意
今日は達磨と林檎の日であります。
4月7日から公開されています「夜は短し歩けよ乙女」を見て参りました。大いにネタバレを含みますのでご注意下さい。 原作のファンである私なのであんまり期待値を上げないでおこうとは思っていましたが、姉妹作とも言える「四畳半神話体系」のアニメが原作に勝るとも劣らない出来であったので多少期待しておりました。 結論を先に言ってしまうと、なんかもやもやしました。個人的な理由も多々ありますが。 まずキャラ設定と声について。 私のイメージと合ったのは学園祭事務局長、東堂さん、先輩ですかね。樋口さん羽貫さんは四畳半にも出てたので割愛。 しんどかったのが乙女ちゃんの声が、余り関わりたくない知ってる人にめっちゃ似てたところです。アニメ声は苦手だけどもっとカワイイ声にしてくれたら良かったのに。 パンツ総番長の声は良かったけどビジュアルがツライ。惚れた腫れたの話なんだからもうちょっと柔らかいビジュアルにしといて欲しかったな…。 ナスとかキュウリのようとかいう顔の描写が出てくるので原作に忠実だとああなるのでしょうが、個人的にはコミックス版のビジュアルが安心します。 そして内容。 映画なので一夜で春夏秋冬全部回るというかなり強引な設定。なので端折られる部分があるのは致し方ないことですが、変なところを繋げてたりしてうーんとなりました。 春と夏と冬はまぁ短い中で上手く纏めたかなと思われます。 しかし秋の学園祭は1番変えて欲しくなかったところを変えているのです。 パンツ総番長が1年前の学園祭で恋に落ちた相手が紀子さんでなく、女装した学園祭事務局長という最悪な改変。 紀子さんはパンツ総番長への恋心を秘めた劇団員になってました…。 別に象の尻を出せと言うわけではないのですが、林檎が頭の上をを跳ねた瞬間お互い恋に落ちてそれぞれが向こうの話した内容を手掛かりにお互いを探すってのがいいのではないですか。そこ変えたらいかんでしょ。 変に設定変えたもんだからいきなりパンツ総番長が急に紀子さんを好きになったりして(しかも今更ながら東堂さんトコの鯉が降ってくる)帳尻合わせ感がハンパない。 更に、私はミュージカルが苦手であります。偏屈王はミュージカルになってました(ーー;)あれが普通の劇だったらもっと尺取れたんじゃないの? 個人的に気に入った細かいところは、四畳半の片鱗が見え隠れしていたところです。もちぐまが一瞬だけ出てたり、ニセ城ヶ崎も出たし(ニセ香も)例のクライミングが学園祭の出し物になってたり…。 羽貫さんの家も四畳半の時のだったかな? 更に!一瞬だけだったし走れメロスを読んでないと分からないけど、学園祭事務局長が桃色ブリーフを着用してた…(ーー;) このネタは細かすぎて伝わらないかも(苦笑) 映画じゃなくて四畳半みたいに普通のアニメだったら良かったのになーなんて思ってしまいます。 やはり原作好きは映画を好きになるのが難しい。 2017.05.07 Sunday
物語する芸術祭、ありがとうございました!
4月15日から5月7日まで3週間に渡り開催されていた物語する芸術祭、無事に終了いたしました。 私のプログラム文通セレンディピティも何とか無事?終わりました。参加していただいた皆様本当にありがとうございました。 ルールの説明の仕方とか、手紙の分け方とか、SNSの活用とか課題は山積していたのですが何分初めての試みですのでご勘弁下さい。 意外にも遠方から来られた方が多くて、書いた手紙の返信が気になるけど見に来られないという方がいらっしゃって、でも手紙をそのままアップするのは抵抗があるし。ご本人に了承を得られたらいいけど私が居ない間に書かれた手紙もある…。 ということで、文面を載せるのではなくざっくりとどのような手紙が書かれたのかご紹介したいと思います。 まず1番返信された手紙が多かった「緑が好き」な方々の手紙。 緑と言えば何を思い浮かべるかという問いかけに対して、植物や茶畑などと答えられていました。緑を仕事のイメージカラーとして使っている方や緑が好きだけど占いでアンラッキーカラーだと言われた方など関わり方も面白いです。 これは私が書いた手紙ですが、1通お返事いただけました。 東京から旅行に来られたペン派の方で、紙派のお連れさんが商品を見ている間に自前のペンで書かれたとか。 この切り口が斬新だなと思った手紙です。確かにこの企画、人様の手紙を読みますものね。 背徳感みたいなものがあって緊張するというお返事がありました。 これは似たようなテーマがあったので返信がそっちへ流れてしまいました。 しかしオススメのお店を教えてくれたりしててお得な手紙だと思います。 この手紙は…摑みどころのない詩のような内容なのでちょっと要約できないです…。 これはキュンキュンする!恋だって恋! 返信含め3人が書かれているのですが、お三方共1番楽しい時なんじゃないでしょうか。…いいなぁ。(つい出た本音) 返信が多くて嬉しかったのが初めてからほりに来られた方への手紙。 最初に手紙を書かれた方のからほりに対する愛情がひしひしと伝わって来ます。 返信して下さった方はお2人で、ネットやSNSで情報を集めて来られたそうな。遠方から来られてご自分の住んでる所の事を書いてるのも共通しています。…なんかすごい。 最後はこちら。私が最初に書いた手紙です。 他のプログラムに出ている方からの手紙もありました。(どなたかは分かりました。ありがとうございます) そしてなんと!この文通セレンディピティを目的に来て下さった方が!!めっちゃ嬉しいです。 知らない人に手紙を書くのは不思議な気持ち、私ではない私がペンを持っているカンジだと書かれています。 もう一方は芸術祭を知らずワンちゃんのお散歩中に寄って下さった方。 どちらも「楽しかったありがとう」と文末に書いて下さって、ホンマに泣きそうになりました。この企画やって良かった。 分かりにくいところも多々あったことと思いますが、手紙を書いて下さった方々、読んで下さった方々ありがとうございました。 もし自分が書いた手紙の返信内容を詳しく知りたいという方は私の方までご連絡下さい。 そして何より3週間もの長きにわたってお店の一角を貸していただいた紙匠雑貨エモジさん、ありがとうございます。 |
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