2019.01.12 Saturday
スポンサーサイト
| - | | - | - | - | -
PalloBoxビジネス、プライベートごちゃまぜの随筆ブログ。
|
||||||
CALENDAR
PR
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
mail form
ブクログ
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
2009.10.31 Saturday
仕事帰りにアートストリームに行ってきました。
今日はウチの学年だけが保護者説明会の為休日出勤。 私は今月何回休日に学校来てんねん。
それはともかく、仕事自体は2時前に終わったので今からでも間に合うか!と天保山にあるサントリーミュージアムで今日明日と行われている「アートストリーム2009」に行ってきました。 今回は何故かえらい出展者が減っていてひっそりしていました。 以前は100組以上出てたと思うのですが、今回はライブペイントも合わせて55組。知ってる人は151人展で一緒になった(お互い知らないけど私は名前が強烈だったので覚えていたのです)パーティー店長さんとどこかで絶対見たことあるけど思い出せない蛇目さん位でしょうか。 いつも面白い標識ステッカーを出しているB-SIDE LABELさんは今年いませんでした。きっとロフト等での売り上げが順調なのでしょう。去年からほりにも出展していたハモニズムさんもいなかったな。なんか寂しい感じがします。 そんな中でもちゃんと交流はしていますよ。まずは23番の井上美央さん。ろうけつ染めの作家さんです。あ、今思い出した! 確かこの人今年の京展で入賞してたのではなかろうか。 大阪の展覧会で染色の人を見るのはかなり珍しいので思わず2人でろうけつ染めトークが盛り上がってしまいました。 あとそのお隣の24番鈴木百絵さん。カラペという薄いラッピングペーパーを使って貼り絵をしています。そのカラペがうまいこと透けて色が重なっているのでとてもきれいでした。特に私はぶどうの作品が好きです。 という感じでアートストリームをなんだかんだ言って満喫していたんですが、海遊館の前の広場ではエコアートフェスタ2009が開催されています。これも毎年のことなんですがごみアート甲子園というのがあって、各大学から小学校までごみを使って立体作品を作るのです。前々からウチの学校でもやりたいと思ってちょくちょくサイトをチェックしていて募集要項が中々ウェブ上に出なかったので今年はやらないのかなぁと思っていたのですが、しっかりやっていたようですね。 いつも出す学校ばかりなのでそっちしか連絡がなかったのではないでしょうか。ものによっては他の高校に負けないものを作る自信はあるのになんということでしょう。 来年はちゃんと問い合わせしよう。からほりとカブるから出れるかどうかは分かりませんけど。 2009.10.30 Friday
黒猫!!
仮装するなら何に変身したいですか?
明日はハロウィンということで今週のトラックバックBOXのテーマは仮装するなら何になるかということですが、カボチャ、魔女、フランケン、などなどいろいろありますがどうせなるなら黒猫の着ぐるみがいいですね。 ちょっと前にロフトに行った時ハロウィンの仮装グッズが売られていたのですが、その中に結構黒猫グッズがあるんですよ。 普段から黒猫グッズを集めているのでこれ幸いと物色していました。ポーチとか良かったんだけど作りがちょっとチャチかったので断念しました。 明日でも余裕があれば見てみよう。 2009.10.28 Wednesday
シュールなギャグばかりだな。
これは読んどけ!私の(僕の)愛読書ベスト3!〜マンガ編2009〜
今週のトラックバックBOXのテーマは愛読書ベスト3のマンガ編ですか。こないだから私もブクログに登録していまして、こういうテーマの時に自分の本棚を見れば頭の中を整理できるので便利ですな。 3位!「中村工房」これは昨日レビュー書いたので詳しくは語りません。 2位!「プーねこ」私の中のねこマンガベスト1です。 1位!「聖☆おにいさん」今年小説では森見登美彦の年でしたが、マンガでは中村光の年になりましたね。 そして次点「やさぐれぱんだ」新刊があまり面白くなかったので。 その他読んでみたいけど中々本屋に売っていないのが「しろくまカフェ」と「江ノ島ワイキキ食堂」。しろくまカフェは題名しろくまだけどほぼパンダの話です。プーねこみたいに動物がすごいリアルに描かれてるし、笑いがシュール。ワイキキ食堂は単行本が出たか出てないかなんですが、現在コンビニで売られている「ねこぱんち」で連載中。 何かラインナップを見てみるとギャグばっかですな。しかもシュールな笑い。 2009.10.27 Tuesday
懐かしくてつい購入。
で、帰りに本屋に寄ったら聖☆おにいさん4巻が超平積みされてまして、衝動的に「中村光が読みたい!!」と思い古本屋でこれ買っちゃいました。 中村光氏はこの中村工房でデビューした時から知っていたので、というか連載当時ガンガンWINGを読んでたので2巻の途中辺りまでは「あ〜こんなネタあったな」っていう懐かしさが優先しました。当時私も作者も高校生だったと思うのですが、高校生でこの画力は凄いですね。 好きなネタは2巻の3ヶ月で終わった連載内連載の「白線流れ」と「スペース放浪記」ですかね。宇宙兎がめっちゃ怖いんですけど。 個人的に「白線流れ」の先輩とか「スペース放浪記」のヒレル艦長とか好きです。 両方かっこいい顔して真面目にボケてるキャラですよね。 今荒川アンダーザブリッジが流行ってるようですが、中村工房のキャラが出てるみたいですね。パンクロッカーの河童とか一番星さんとか。荒川も気になってるんですが、さすがに古本屋に出回ってないし9巻まで出てるから集めるのも大変だし今二の足踏んでます。 2009.10.25 Sunday
だからからほりが好きなのよ。
第9回からほりまちアート何とか無事に(?)終了しました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
今日もピクトニャンは女性やお子様に大人気でして、普通に歩いてきてピクトに気付いて「何あれかわいい〜」とか「うわっ 」とかいうリアクションを見るのがものすごく面白かったです。 今回は人通りが多い所でしたので、そのようなリアクションがあまり途絶えなかったので去年より遊びに行けませんでした。 何より2畳大学の刺客だと思うのですが、クロヤギさんとシロヤギさんを堪能できなかったのがかなり残念です。 特に私はシロヤギさんを見ていませんから。 生徒曰く会ったらクロヤギさん宛ての手紙を渡すミッションを課せられるようです。 来年も来てくれるかな。 それとまた2畳大学の関係ですが、プリンス自転車さんも生徒に人気でした。 常に4台位の列になってからほり界隈を走っていたのですが、生徒はたまにレアなプリンスを目撃しています。上り坂にかなり苦戦しているところとか、こけたところとか、自転車を降りたプリンスを激写したとか。 見かけると「あっプリンス来たで!」と私が叫んだので、苦笑されました。 そして今年も来ていましたちんどん屋さん。事務所自体は去年の美術部の出展場所の松本内科クリニックのお向かいさんにあるのですが毎年マーケットの呼び込みの為か練周辺に現れます。 これは打ち上げでの1コマです。始まるまでピクトニャンを机に置いて談笑していたのですが、向かいのブロックに座っていた切り紙の大東さん(昨日ちょうちょをくれた方です)がこれまたちゃちゃっとピクトニャンの切り紙を作ってくれたのです! マジで嬉しかったので写真を撮りました。その後生徒にもあの有名なネズミを作ってくれたりもしていただいてかなり感激しました。 本当にありがとうございます!! 打ち上げではおにぎりや味噌汁をいただきながら談笑し最後には今年の作品のスライドショーが流れました。プロジェクターの大画面でピクトニャンが写ると恥ずかしかったのですが、生徒や周りの方から歓声が上がったのを聞いてさらに恥ずかしくなりました。 音楽と共にスライドショーを見ていると何か感動して泣きそうになりました。 毎年何かしら新たな人たちとの交流ができるからほりまちアート。他の展覧会やアートイベントでは体験できないほっこらした気持ちになります。だからまた来年も頑張ろうと毎年思えるのです。 2009.10.24 Saturday
からほり一日目。
JUGEMテーマ:作品発表!! 今年は中夜祭には参加しませんでした。あまりイベントに魅力を感じなかったのと、最近すんごい疲れているからです。 その為ブログを更新する余力はあります。 今回は染めでも平面でもなく苦手な立体にチャレンジしております。 タイトルは毎度おなじみ「ピクトニャン」。やはり立体にして正解でしたね。そして立地も良かった。人通りが多いからいろいろな人が見てくれるし、これを発見した時の反応を見るのが面白かったです。 特に子どもにウケがよく、結構触られました。最後なんて並びを変えられてそのまま放置されましたよ。 写真もかなり撮られました。 こないだ2畳大学で何の断りもなく作品の写真を撮ることについて話をしていたのですが、私は写真をいっぱい撮られる=人気があるという感じがしたので今日特に抵抗はありませんでした。それよりも大人でも作品に触る人が多いのが意外でした。普段からアートとかに関わることが少ない人はそんな感じなのでしょうか。もしくは場所や展示の雰囲気の問題でしょうか。 しかしまちアート自体日常とアートを結ぶことを目的としていますのでむしろ来年の作品は積極的に触れるものにしようかとも考えています。ホワイトキューブでは出来ないことをいろいろやってみたいなと。 それからちょこっとですが他の作品も見に行きました。明日本格的に回る予定ですが、今日も楽しかったです。 まずこれは47番「Ango Family 大東守」さんが話している間にちゃちゃっと作ってくれたちょうちょです。 展示ではこういう虫とかもありましたが3mもの紙を使った龍が吊るされてあります。全てカンで作られているそうで、私には一生できないと思いました。 だって立体苦手だもん。 ついでにピクトニャンとコラボレーション。 そして今年もからほり亭で若手能楽師のライブがありました。 去年は舞い手がちゃんと衣装を着ていたのですが今回はなしのようです。その代わりバックミュージックが充実していて、大鼓、小鼓、笛、謡いと揃っておりました。 展示場所周辺で何やら音楽が流れてきたから何事かと思い見てみたら、今日の中夜祭のライブ予告でした。インドの音楽キールタンのグループ「シャクティ」の皆さんです。 こんな感じで今年は雨も降らず無事に1日目が終了。見に来てくれた皆様ありがとうございます。明日も11:00から開催していますので是非起こし下さいませ。 2009.10.23 Friday
明日からほり本番です。
明日からからほりまちアートが始まります。昨日から大慌てで作品を制作していましたが、何とか出来た…かな? 後は当日の展示にかかっています。 生徒の方も去年より手間がかかりましたが、何とかなりそうです。後は野となれ山となれ。
今月は休日出勤2日した挙句からほりも仕事とカウントするならばもう来月まで休みの日がございません。 プラス毎日何かしらストレスを受けているので常にイライライライラしています。 何かもう失踪してやろうかと思ったりもする程ですが、関係のない人に迷惑が掛かるだけだし私が負けたみたいになるからやりませんけどね。 しかしこのストレスの掛かりようは尋常じゃないので何とかしてほしいなぁ。 2009.10.22 Thursday
しまった私が出来てない。
気が付けばからほりまちアート2日前です。 いつもは生徒がギリギリまで制作しているのを追い立てているのですが、今回は私もギリギリまで制作しています。
95%までは余裕で出来ていたんですよ。しかし余裕ぶっこき過ぎました。 いろいろ仕事に追われている内に気が付けば結構出来ていない。しかも肝心の標識が。 ヤバイよこのままだと当日の朝まで制作する勢いですよ。 まぁ明日は外回りもしないしテスト監督もないから美術部ミーティング終わった後に頑張って制作します。今月はもう休日がない私ですが、体力・精神力共にもつのでしょうか。毎日イライラさせられてます。 2009.10.21 Wednesday
美加の台は天空都市。
今我々は中学校回りの真っ最中です。 今回はえらい遠い所の地区担当になってしまったので、一時間以上電車に揺られながらうつらうつらと回っています。
で、今日は河内長野市美加の台へ行ってきたのですが、駅を降りてびっくり。 はるか遠くに街並みが見えるんですけど、駅周辺はバスのロータリーがひっそりとあるだけで、本当に周りに人が住んでるの?と超不安になりました。(ボロクソ言いました。美加の台の関係者様ごめんなさい)いや本当に最初どこの天空都市じゃマチュピチュかい と心の中でツッコミを入れてしまった程なんですよ。 そもそも駅に周辺地図がなかった為に必死に道を探し出し、坂道を延々と延々と登り、なんか知らんけど虫がえらい多くて地図を振り回しながら歩いていたら衝突で3,4匹死んでました。 そんな思いで必死に中学校へ辿り着き、一生懸命募集要項の説明をする私。しかし向こうの先生の「でも遠いですからね」という言葉に返す言葉がありませんでした。 ごもっともであります。私だったらこんな苦労して通学しようとは思わないし。 その後もう一件駅の反対側にある中学校を回る予定でしたが、駅についた途端時間切れ。 (四時半までには行っとかないと失礼になるので)…なんかもうめっちゃ疲れた日でした。 2009.10.20 Tuesday
逃げてるがなメロス。
しかし先日本屋でたまたま中身を見てみたらどこがあの名作やねんとツッコミを入れつつ、 これならば読んでみようではないかと購入しました。 「夜は短し歩けよ乙女」にも出てくる詭弁論部とか映画サークルみそぎ(今回はサークル名は明記されていませんが城ヶ崎とか相島という人物名が出てきたからそうであろうと断定)も出てきます。そうか、「夜は〜」の学園祭の話で詭弁論部の芹名という人物役が桃色ブリーフを穿かされていたのはメロスのせいだったのですね。 詳しくは両方読んで下さい。 「山月記」「藪の中」「走れメロス」「桜の森の満開の下」「百物語」の5つの短編なのですが、名作の方で私がちゃんと話を知っているのはメロス位なものです。 だからという訳ではないでしょうが、メロスが一番面白いと思いました。まぁほとんどギャグのようなものでしたし。 他の四篇はシリアスだし結末がなんだか釈然としないのでどうも好きになれませんでした。 とにかくみんなは斉藤秀太郎みたいになってはダメだと私は言いたい。人間は社会の中で生きてるんだから社会の歯車になってしかるべきであろう。天狗になってどうするのだ。 森美登美彦氏は京都の大学生以外の話は書かないのか、書けないのかどっちなんだろう。 |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|