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今日は恋文の日なんだそうな。
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    評価:
    森見 登美彦
    ポプラ社
    ¥ 651
    (2011-04-06)
    コメント:手紙を書いてみようと思わせる1冊。

     という訳で、ちょうど昨日読み終わったので久々に本のレビューを書いてみようかと。

    夏目漱石の書簡集が面白かったので書簡体小説を書いてみたと後書きで書いておりましたが(書簡体で)確かに全て一人の人物が書いた手紙で小説が構成されているのが面白いと思いました。

    内容は…ネタバレになるからあまり書きませんが、まぁいつもの森見登美彦作品な感じです。 相変わらずひねくれた主人公です。さらに森見氏本人も文通相手として登場したりします。過去の「夜は短し歩けよ乙女」などの作品の元ネタになっていると言っても過言ではありません。(多分)
    しかし文通についての思い入れはいいなぁと感じました。赤い風船で手紙を飛ばして文通していた相手が初恋の相手というのはロマンチックであります。
    しかしやってみたいと思っても赤い風船も然り、ボトルメールも然り今の世の中こんなことしたら環境的にNGではないかと思われます。どうなんでしょうか。 先日ニュース番組で韓国の小学生が流したボトルメールが日本に届いて…なんてことがあったそうですが。

    私も一時「社会人として一筆書けずして何とする!」と思っていた頃があって、イラストコンテストの作品を送ってくれた中学校の美術の先生宛に手書きのお礼状を送ったりしたこともありました。
    それも思い出して、久々に手書きで手紙を書いてみたくなりましたよ。
    | 徒然日記 | 20:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -
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